センター試験の緊張感が整体で解消?

いよいよ今週末センター試験ですね。特に前日の夜は眠れなかったり、普段緊張なんてしないという子でも、センター試験当日は異常に緊張したり、普段の実力を出し切れるか不安になりますよね。

昨日UPした動画でも説明しましたが、当院でも対策可能です。

当院では、PCRTという心身反射療法を使っており、自分の脳で「あがり症」と思い込んでいるイメージを一瞬で「あがり症ではない」と違うイメージに切り替えるだけ。要はパソコンでいう「上書き保存」のような作業をするだけで、瞬間催眠のように一瞬でセルフイメージが変わってしまうという便利なものです。

そういう私が実はかなりの「あがり症」であり、友人の結婚式などで、スピーチを頼まれればカタカタ震えて、頭の中は真っ白、スピーチの内容も出てこなくなり、大恥をかいたという経験も何度もありました。

しかし、このPCRTの講習会で助手をしていたカイロの先生に、講習会の合間数分で施術してもらった1回だけで、50人や100人の前で発表させられても、へっちゃらな「あがり症ではないひと」に変わってしまったのです。

これを機に、イップスやあがり症、それにうつ病など様々な症状のかたのメンタルケアに役立ててきましたが、やはり一番適応がいいのは「あがり症」だと分かりました。あがり症の場合「私はあがり症」と思っているイメージを「私はあがり症でない」という風にするだけ。トランプに例えると、裏を表にひっくり返すようなイメージ済むので、超簡単だったのです。

それから、何人もPCRTを使って施術しました。

剣道家は、全国1位の相手だと踏み込んでいけなかったのが、思い切り跳べるようになったそうですし、PTAの役員に選ばれてしまい、みんなの前で話さないといけなくなり、どうしよう!と言ってたお母さんが、ちゃんと人前で話せるようになったり。

業者さんを100人以上集めて、業務の説明をしていた会社の責任者も、大声を張り上げなくても緊張せずに説明ができるようになったり、インターハイに出場した選手は試合前から「お土産何にしよう!?」とか普段では考えられないくらいリラックスした状態で試合ができ、すごく楽しかったと笑顔で報告してくれたりしました。

このように、あがり症の場合は「1回だけ」でも、かなりいい結果が出ますので、何十万円もする「メンタルトレーニング」を受ける必要もなく、強心臓になれるという超お手軽・コスパ最強だと思います。

今日、来院してくれた学生さんは、高校受験のときにも来院してくれた子で、高校入試を緊張なくクリアできたそうです。今回は、大学の医学部を目指しているそうで、センター試験を緊張なく受けるための秘策として、お母さんが連れてきてくださいました。

おそらく、緊張なく受験できると思います。それと、嬉しかったのは3年くらい前に、この子の上のお兄ちゃんのイップスもみさせて頂いてましたが私が言ったとおり、みごと1回で治っていたことも、約3年経ったいま教えて頂き、色々と役に立てて良かったなぁと感慨深く2人の後ろ姿を見送ったところです。

このように、今週末のセンター試験だけでなく、各種国家資格試験や就職試験、面接、実技試験、試合、大会、発表会など、何にでもご利用頂ければ、あなたをもっと輝かせてくれると思います。

講師業、学校の先生、アナウンサー、コンサルの先生など、人前で話す機会が多いのに緊張する!というかたは、当院へ!!

是非、ご相談ください。

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