頸椎ヘルニア・腰椎椎間板ヘルニアについて(香川県高松市・丸亀市の整体院ほほえみ)
頸椎(頸椎)ヘルニア・腰椎椎間板ヘルニアを発症者の皆さん!ご家族の皆さん!あなたの考えている頸椎(けいつい)ヘルニアのイメージはどうでしょうか?
私のみてきた頸椎ヘルニア発症のかたの訴えは「腕が抜けるようにだるい」であったり、「あお向けに寝ようとするとズキンとなって、頭を高くしないと寝れない」とか、常時うでや手の指や二の腕(上腕)の外側が痛かったりシビレているとか、夜間に寝返りする度に痛みで目が覚めるとか・・・。
開業以来ずっとこういう状態で来るお客様がちゃんと来てくれたら治せるけど一番キライでした。今はチョー余裕なんで、ドンドン騒いでくれて大丈夫ですが、4年くらい前までずっと「集中したいから黙ってて!!」と言いたいくらいな気持ちで施術していました。
頸椎ヘルニアの方は、痛みとシビレのせいで「早く治してくれ」的なプレッシャーを無意識でしょうけれど、目一杯こちらにかけてきたり、施術中に寝返りするにも痛いので検査する時に「あお向けになってください」「うつ伏せになってください」と言って動いてもらうと「痛い痛い痛い!」と訴えるので、本当に「わかってるから!静かにして!!」って感じで、本気で嫌でした。
頸椎ヘルニアは大きく分けて2つあると思います。
①は交通事故でむち打ちになったあとの後遺症で発症する場合。
②は、帰宅後はいつもゴロゴロ横になってTVを観ているという感じのかたが発症する場合。
今は、どちらの頸椎ヘルニアでも余裕なので、いつでもご相談ください!!
ここ数年は、頸椎ヘルニアなら5回もかからずに夜間通を消せたり、腕の痛みやシビレを完全消失させたりできるようになったので、トータル5〜10回あれば十分みたいになって逆に「かかってこい!任せとけ!」って感じで、何も怖くなくなりました。
逆に、腰痛や腰椎ヘルニアに伴う坐骨神経痛などで、腰椎が全部くっついているんじゃないですか?みたいにビクともしないくらい腰の部分の筋肉など(軟部組という)がカチカチな方をみることが増えたきがします。当院が高価なので、最終的に来てくださったりしますが、そういった方の方が症状は強かったり重かったりしますが、大抵は時間の経過が長いほど、坐骨神経痛がひどく出ていて、30Mも歩けない、15Mも歩けないということをよく耳にします。
55歳以上くらいになると、MRI検査でL3〜仙骨の上までの椎間板が真っ黒に写ってたという方もいます。コレは、水分まで抜けてしまってカピカピだということです。本人は武勇伝のようにおっしゃっていることが多いですがこの場合、水分(リンパ液や血液など)が入ってこないので、自然治癒力があるとか無いとかの問題でなくなりますね。
一番ひどい場合に「腰椎が全部つながって固まったんじゃないのかな?」くらい腰椎が固くて動かないことがあるので、そっちの方が「コレは5回や10回では無理やろ」という感じになります。
最後に結論ですが、結局は腰椎ヘルニアも頸椎ヘルニアも同じくらい得意ですが、どっちかというと以前キライだった頸椎ヘルニアが不得意ではなかったにせよ、ずっと得意になったことが嬉しいし、一人でも多くインチキな整体院から救ってあげたいです。
頸椎ヘルニアも腰椎ヘルニアもそれに伴う坐骨神経痛も得意なので、ぜひ当院にご相談ください!!
どちらのヘルニアの方も私にお任せください!!他院には負けない技術を更にブラッシュアップして、お待ちしています!!
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